概要 | 寺院紹介 | 院主ごあいさつ |
我は南無阿弥陀佛と申すなりと、 無量の智慧、慈悲をもって私をも摂めとって下さいます。
第一次計画により本堂移築、庫裡新築、本堂地階の墓廟新設
昭和61年7月 落慶法要
平成元年11月 院主就任の伝灯奉承式
第二次計画により本堂玄関、山門などを増新築
平成13年10月 落慶大法要
第三次計画 親鸞聖人750回大遠忌を記念して円成落慶の大法要を勤修
TEL:03-3429-0650
FAX:03-3429-2734
小田急線梅ヶ丘駅から徒歩3分
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外観 御本堂
伝統形式と近代感覚が調和された地下一階地上二階の
銅葺破風重層入母屋造り。
重量鉄骨鉄筋コンクリートと桧材からなり石材を加味した耐震に安心な
強固なつくりである。
ステージ下陣及び参詣席は全て椅子席となっている。
親鸞聖人初転法論の像
当院の本山初代宗祖親鸞聖人が逗留され世に初めて弥陀の要法、
他力念仏を説かれた若き聖人の尊容像
浄土荘厳天井画
真宗寺院ではめずらしい大天井絵畳二帖の大きさの内に
阿弥陀経の浄土四季荘厳を曼陀羅風に岩絵具貴金属を以って描いた、
印象深い力作。
御本堂
伝統形式と近代感覚が調和された地下一階地上二階の
銅葺破風重層入母屋造り。
重量鉄骨鉄筋コンクリートと桧材からなり石材を加味した耐震に安心な
強固なつくりである。
ステージ下陣及び参詣席は全て椅子席となっている。
阿弥陀如来
秘尊仏といわれ浄土三大秘仏の一つである
閻浮壇金三国伝来手引阿弥陀如来を
7年の歳月をかけ一彫三礼を以って丹精に復彫した御木像は
年四回御開扉されている。
十字・九字御名号
異楕円の板名号となっている。
浮き金文字に放射状の光輪四本が一束となり、
十二光を形成する珍しい形態であり、地色は群青となっている。
内陣天井と絵
折上げ本堂内陣の折組格子入格天井の絵は金箔、銀箔の
六種からなる花丸で、
地は群青、組格子と絵板を離して取り付けられ
絵が隠れないよう
工夫された斯界初の試みとなっている。
観音勢至二菩薩
弥陀三尊形の二菩薩御木立像を内陣にご安置する。
これらは主に義礼用として入仏されたものと思われる。
健やかにして未だ力があるとき、
自策自励して、弥陀の願船に乗じ、常住を求め、
多くの有縁の方々に正法のいよいよ弘まらんことを念じつつ、ご勝縁、
ご来院をお待ち申し上げております。
本山誠照寺連枝・門跡別院満足院 前院主 忻浄院 二條淳誠
院主 淨心院 二條淳慶